6地区それぞれの工夫をこらした打ち水大作戦が展開されました。のべ600人ほどの参加がありたくさんの方に地球温暖化の現状とエコライフについて伝えることができました。今年は、中高生の活躍が特に印象的でした。市立尼崎高校の演劇部のミニステージ、県立小田高校のボランティアのみなさん、大庄中学校2年生のお二人にもご協力いただきました。
2023年11月21日、エフピコ西宮選別センター、今西菊炭本家、国崎クリーンセンターに行ってきました。地球温暖化の影響を日々感じることが多くなっている現在、大きな問題になっているプラスチックと私たちの生活の関係について、一緒に考えるいいきっかけになったとの感想をいただきました。
北摂里山地域での菊炭を作っている現場も見学させていただき、興味深いお話を聞くことができました。
2023年6月10日、中央北地域学習館で開催されたエコあまフェスタにブース出展しました。エコライフを考えるきっかけとして「エコ川柳」コーナーでたくさんの方と交流しました。
今年のエコあまフェスタも、SDGsがテーマです。
「すてきな(S)であいで(D)ゴールに(G)すすもう(S)」
2022年1月18日に桂治門さん、露の瑞さんをお招きして「エコ落語」を実施しました。
時うどん、道具屋、始末の極意の楽しい落語のあと、落語の世界からイメージをふくらませて、今の私たちにできることを一緒に考える交流会をしました。たくさんの方の参加がありとても有意義な時間をすごすことができました。
コロナ禍でトライやるウィークができなくなり、地域とのつながりが難しい中で「地域で活動する人たちとの交流がしたい!」と尼崎地区地球温暖化防止活動に相談がありました。メンバーはみな、とても張り切って教壇に立ち、中学生に日ごろどんなことをどんな思いで活動しているのかを伝えました。短い時間ではありましたが、中学生がとても真剣に話を聞いてくれてとてもうれしく思いました。最後にエコ川柳を作ってもらい先生方の作品を紹介しました。
尼崎市内6か所でみんなで打ち水を実施しました。
打ち水縁日で、パウチした不要になった看板でつくる「風鈴つくり」にチャレンジしました。
細かい作業に苦戦するこどもたちもいましたが、完成したときの喜びも大きかったようです。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年ははじめてオンラインでのエコあまフェスタとなりました。活動紹介と温暖化クイズ、エコ川柳の紹介をしました。はじめてのオンライン!ちょっと緊張しましたが、リハーサルを何度もしながらがんばりました(^^♪
尼崎市内6か所で温暖化の現状を伝えるミニ講座と
夏を涼しく過ごす工夫の打ち水を体験してもらいました。
環境学習バスツアーとして、兵庫楽農センターで野菜の収穫と神戸ワイナリーの見学に行きました。コロナ禍ではありましたが、楽しい一日を過ごすことができました。
一般的な60ワットの白熱球に比べると、なんと約85パーセントも省エネになります。
夏は73%、冬は58%の割合で窓から熱が出入りしています。窓の断熱が部屋の暑さ寒さを決める重要なポイントになります。窓の断熱対策は、省エネ住まいづくりへの第一歩ですね。
夏は暑くとも28℃に設定しなければいけない!なんて思っていたら大間違い!COOL BIZは、夏の冷房は28℃を目安にし、快適に過ごそうというもの。暑さを我慢するのではなく、冷房をつかいつつサーキュレーターやすだれの併用、クールビスファッションなどを取り入れて、夏を快適に過ごす工夫をしてみましょう。